2023年11月29日水曜日

人生60から

昨日の自立支援講座の時、冒頭でお話したことですが、
20年前、心も体力も衰え燃え尽きを感じていたあの頃からは
想像出来ないほどになりました。

39歳の若さで燃え尽きる?

30代はそれほど頑張りました。

24時間働くつもりでベッドを捨て、
24時間電話対応し、
必要とあらば夜中でも車を走らせるという感じで
毎日突っ走っていました。

あっという間に650人のリーダーになり、皆が私に付いてきてくれました。
YouTubeもSNSも何もなかった時代に年商5000万円に。

その後日本と海外の二重生活をすることが出来たし、
貧乏時代にはとても手の届かなかった外車も手に入れました。
そのお陰でしばらくの間は優雅な時を過ごすことが出来ましたが・・

その後一気に転落。

鋼のようなメンタルもガラスのようなメンタルになり、
人と会うのも怖いと感じるほど堕ちました。

原因は燃え尽きだけではなく、体を動かさなくなったことです。
当然収入も急落し、借金生活に。

その頃は階段どころか歩くことすら出来なくなり、
頭ばかり使っていても体を使わないとこうまで体力が落ちるんだと思い知らされました。
当時は階段を3段程登るともう息切れしてましたから。

もう、本当にヤバイと思いましたね。

しかし今はどうでしょう?

階段を見るとげんなりしていた私が階段を見ると気分が上昇してくる。
血が騒いでくる。
そして、ガンガン駆け上がります。
1段飛びで駆け上がっても息切れもしません。

太極拳本当にヤバイです。

歳を取ればとるほど、体力が落ちるのに、太極拳を始めると確実に時間が逆行します。

それにどうでしょう?
燃え尽きていた心に火が付き、
還暦になろうとする今、何か「大きなことをやりたい」という気持ちにすらなっています。

私が太極拳の効果を証明するのは今までだけでも語りつくせないほどありますが、
これからもっともっと実証していきます。

口先だけで「太極拳は健康にいい」などと言いたくありません。

身をもって示すのが私のやり方です。

10代20代の頃、横断歩道では常に先頭に立ち、一番前を歩く。
人ごみをかき分け颯爽と歩く。
そんな感じでしたが、40年経った今同じような感じになっています。

「人生60から」

歳を理由に泣き言は言いたくありませんし、
そう自信をもって言えるようこれからも実証していきます。

太極拳は心と体と脳を鍛えます。

いつまでも若々しさを保ちたい方は
ご一緒にやってみませんか?



2023年11月19日日曜日

転身は遊びながら身に付ける

転身方向は様々です。

欄雀尾左掤(らんじゃくびさほう) 90度
単鞭(たんべん) 180度
進歩搬欄捶(しんぽばんらんすい) 45度
抱虎帰山(ほうこきざん) 135度
双風貫耳(そうふうかんじ) 22.5度
転身右踵脚(てんしんみぎとうきゃく) 225度
玉女穿梭(ぎょくじょせんさ) 270度
轉身擺蓮(てんしんはいれん) 360度

この転身方向で苦労する人は多いようです。

ただ、この角度、
実戦では必ずしもこうなるとは限りません。

それもそのはず、
敵はどこから攻めてくるかわからないし、
敵がその場でじっとしているとも限らない。

だからこの角度はあくまでも套路上での角度であり、
実際は自由に転身出来なくてはならないのです。

因みに私は玉女穿梭で540度転身することが出来ます。
いわゆる1回転半です。
足で回ろうとするのではなく、
軸と丹田だけ意識していればどの方向にも自由自在です。

こんなふうに遊び心をもって練習すると上達が早くなります。

***

暗い顔したり、しかめっ面したり、眉間にしわ寄せて練習している人もいますが、
上達が遅れるだけです。

表情は心の状態をそのまま表しています。
顔の表面に力みが生じると
上丹田も中丹田も塞がってしまい、うまくいくこともいかなくなるのです。

私は稽古中にあからさまに叱り飛ばしたりすることはありません。
場の雰囲気を壊して空気を硬くしたくないし、本人の立場もあるからです。
しかし伝えるべきことはしっかりその場で伝えます。
冗談で言っているようで実は本気なのです。

暗い表情に好機は訪れません。
鏡を見てまず笑顔をつくることから始めてみるのがいいでしょう。

冗談のようですが間違いなく太極拳も人生そのものも激変します。



2023年11月5日日曜日

自分を知る

本日、新スタジオはフル稼働でした。

オンラインレッスン3つ
プライベートレッスン1つ

今日のオンラインレッスンでは・・

「人目を意識しないことの重要性」
「上達したければ大きな鏡を買うこと」
などを伝えました。

まず人目を気にしないというのは当たり前の話であって、
太極拳は本来武術であって人様に見せるものではなかったわけです。
人目を意識すると虚栄心やら恐怖心やら、
もうホント雑念だらけになり、それが良くも悪くも全て動作となって表れてしまいます。

伝統拳では人目を一切気にしません。
自分が気持ち良いように練ればいいのです。

あと、上達したいなら絶対に大きな鏡を買うべきです。

「鏡を見るな」という先生もおられるようですが、
私は鏡を見ることを強く薦めています。

なぜなら鏡は嘘をつかないからです。

今、目の前に映っているのはありのままの自分。
変わりたかったら鏡から目を背けず、よくない部分を直していけばいいのです。

或いは、折角誰もがスマホを持つ時代。
先生の動きを撮るのもいいけど、それより自分の動きを撮りましょう。

少なくとも私は毎回練習時に自撮りして自分の弱点を研究しました。
無様な動きだとしても落ち込んだりしません。
ただひたすら出来ていない部分を直しただけです。

「人目を意識しない」
「鏡を見る」

一件関連性のないことのように感じるかもしれませんが、
人目よりもまず「自分を知る」ことが大事ということです。

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