2015年6月18日木曜日

孤独感を排するために

野外など広い場所で練習していると、孤独感というか、頼りない気分になる。
それは自然と繋がってないから。

自然とは気。
気と交わることができれば、自分は自然と一体化することができるし、体の周りに自分の身を守ってくれる気に包まれる。

動いてフラフラするのは自然(宇宙)と切り離されていいるから。

周りになにもないだだっ広いところで練習したとしよう。
自分がちっぽけな存在に思え、頼りない気分を感じる。

でもそうじゃない。
自分の周りには自分を支えてくれるものがたくさんある。
それを集めるだけでいい。

集まれば、孤独感は消え、気持ちが豊かになり、活力も沸いてくる。
それが気だ。

気を味方につけれればいい。

気を味方につければ数倍、いや数十倍強くなれる。

どうやってあつめればいい。

それにはまず立つこと。
ひたすら立つ。
そして自分が宇宙のひとつだということをイメージする。
すると自分の体にエネルギーが集まってくる。

気を味方につける術をみにつけよう。

当会では気の操るためにトレーニングを毎回行っています。