2022年5月25日水曜日

丹田の正体はプラズマ?

武者修行でパワーアップ。今日から稽古開始しました。

午後は自立支援講座。
毎回、気功と太極拳によってどう変わるか?ということを動作ごとに説明します。
いつも話すことですが、私は最近更に早く歩けるようになりました。

東京は人が凄い。
そんな駅構内や道路も人の群れをいなしながら疾走しますが、これも稽古の一つです。
エスカレーターは必ず歩き、階段は重い荷物を背負って駆け上がります。
階段一段飛びはもちろん二段飛び歩きもかるく出来ます。

決して無理をしているのではなく、体が軽く弾むように足がどんどん前に進んでしまうのです。

先日の師との組手で脚を負傷しましたが、夕方に負った傷が夜にはカサブタになっているのには自分でも驚きました。

とてもアラ還の治癒力とは思えません。

打たれ強くもなりました。
弟子や生徒に頼み、思い切り打ってもらうのですが、耐えるという感覚ではありません。
なんというか・・
マッサージをしてもらっているような感じで気持ちがいいのです。
一応に言っておきますがM気は全くありませんので(笑)

これが太極拳で身に付くチカラです。

凄いのは技ではなく、感覚や体が超人として改造されていく感じです。
明らかに20年前より今の方が体が軽いです。

夜間稽古ではプラズマボールで遊んでみました。

私はこれを見た時に丹田そのものだと思いました。
丹田は腹を切っても目で見ることは出来ないので、その正体はプラズマなのかもしれません。
中心から放射され張り詰める感覚です。

最近クルマを運転している時も、発進、停止、曲がるなどの操作を行う時に丹田が膨らみます。
どうやら車ですら丹田で動かすようになってきたようです。
すると長時間運転しても肩が凝るどころか肩がどんどん軽くなっていきます。

こんな感じで、悪質な煽り運転もさらりといなせるようになりたいですね。