2016年10月26日水曜日

火のように

とろ火の場合、調整が難しい。

消えるか消えないか。
風が吹けばたちまち消えてしまう。

今の私は意識的にとろ火にしている。

なぜそうしているかというと、強火だと焦げてしまうから。
この調整が実に難しい。


火は、風に弱く、水にも弱い。

しかし火力が強ければ、
少々の風や、水にも負けず燃え続けることが出きる。


昨夜、立禅で瞑想中に見たビジョン。
それはまっすぐに燃える炎。

楊式太極拳は水にも風にも例えることができるが、
火に例えるならまっすぐに伸びる炎。

炎を揺らさずに動くことができるか?

そんな自分になりたい。