先月末頃から、大会向けの練習を毎日平均5時間ぐらいしているが、
確実に何かが変わってきた。
それは目に見える部分と目に見えない部分。
抜筋骨~立禅~太極基本功~三体式~套路
これを延々と繰り返す。
とにかく繰り返す。
すると、辛かった立禅が心地よくなり、
しんどかった三体式もどんどん快感になり、
手からは、ほのかにモワモワしてものが出はじめる。
この状態で套路を行うと、まるで気の海で泳いでいるような感覚。
とにかく気持ち良くてたまらない。
そして、今日、刀なしで套路をしていたら、自分の中から蛇と虎が出はじめた。
自分が動いているというより、動かされているような感覚。
かと、思えば今度は鶴も現れた。
何かの本で読んだことがあるが、「これがもしかして・・」と思った。
本番では自分が演武するのではなく、コイツらに演武させればいいのではなかろうか。
そう思った。
しかし本番でコイツらが出て来てくれるかが問題だ。(汗)
蛇よ出て来い。
虎よ出て来い。
予備勢の時に念じてみよう。(笑)
***
しかし、よくもまあ、毎日これだけ書くことがあるなと自分でも感心してしまう。(笑)
実はまだまだ書きたいことが山ほどあり、
下書きも溜まる一方。
気功や套路をしている時に、ポンポンいろんなことが浮かび、いろんな発見があるのだ。
套路を途中でやめ、メモをとることも。
困ったもんだ。
どなたか助けてください。。