「好きこそ物の上手なれ」という諺がある。
誰しも苦手部分は多かれ少なかれ必ずあると思う。
それを克服する方法もいろいろあると思う。
その中でも私が思う最も手っ取り早い方法。
それは、好きになること。
套路を通していて苦手部分に近づいてくると、ついつい「嫌だな」と思ってしまう。
苦手と思う部分を嫌だなと思ってしまうと、相手も嫌がる。
だから上手くいかない。
そして、
そう思ってるうちは一向に苦手部分を克服できない。
噓でもいいから、苦手な部分を「好きで好きで堪らない!」と思ってみよう。
どうだろう?
今までとは何か違った感覚があるはず。
好きという想いは相手をひきつける力がある。
好きという感情の中には楽しさがある。
そう思うことで、身体がその楽しいイメージに引き寄せられ
苦手だった部分が難なく上手くこなせるようになったりする。
苦手とうまく付き合う方法。
それは好きになること。